ガーデンスポット一覧
GARDEN SPOT
5.亘理公園
所在地:亘理町逢隈鹿島字寺前南76
亘理町が管理する都市公園。花園(桜、アヤメ、菜の花、ドウダンツツジ、パンジー、バラ、シャクヤク、アジサイ、マリーゴールドなど)アスレチック遊具やローラー滑り台が設置してあります。
自然豊かな公園で、敷地内には、野球場やテニスコートなどの運動施設も整備されており、山の傾斜を利用した全長60ⅿのローラー滑り台、アスレチックの広場やちびっ子広場など幅広い年齢層が楽しめます。公園の一部に庭園エリアがあり、葉の花をはじめとして四季を感じることができる花々が植栽されています。
桜、アヤメ、菜の花、ドウダンツツジ、パンジー、バラ、シャクヤク、アジサイ、マリーゴールドなど
6.桜づつみ
所在地:亘理町逢隈鹿島字寺前南76
亘理町が管理する都市公園。花園(桜、アヤメ、菜の花、ドウダンツツジ、パンジー、バラ、シャクヤク、アジサイ、マリーゴールドなど)アスレチック遊具やローラー滑り台が設置してあります。
自然豊かな公園で、敷地内には、野球場やテニスコートなどの運動施設も整備されており、山の傾斜を利用した全長60mのローラー滑り台、アスレチックの広場やちびっ子広場など幅広い年齢層が楽しめます。公園の一部に庭園エリアがあり、葉の花をはじめとして四季を感じることができる花々が植栽されています。
- 4月上旬桜
- 桜
7.台山公園
所在地:角田市角田字田袋 73-1
角田市スペースタワー・コスモハウス隣接しており、公園内には噴水や、遊具などもあります。
- 4月上旬桜
- 桜
8.高倉農村公園
所在地:角田市高倉字寺前地内
境内の桜、約 600 本が開花します。歴史資源である、高蔵寺阿弥陀堂、旧佐藤家住宅と隣接し、高倉清流桜並木と繋がっていることから、市内でも人気の花見スポットとなっています。
- 4月上旬桜
- 桜
11.川原子あじさいロード
所在地:白石市福岡八宮 川原子地区
鎌先温泉の手前から川原子ダムまでの市道川原子線の沿道約8km の区間に、色とりどりの紫陽花約5,000株が咲き誇ります。この紫陽花は、地元の有志で作る「あじさいを愛する会」が、約40年にわたってあじさいを育て、手入れを続けてきたもので、過去には宮城県から「住みよいみやぎづくり功績者」の表彰を受けました。
大きな花をたくさんつけた色とりどりの紫陽花が続く光景は、思わず歓声があがるほどの美しさです。
- 6月下旬から7月中旬
- 紫陽花
13.七ヶ宿そば街道のそば畑
所在地:七ヶ宿町滑津~湯原
そばは、本町の名産品として、古文書「奥羽観迹聞老志」にも記録が残されています。国道113号沿いには多数のそば畑があり、8月下旬から9月中旬にかけてそばが一斉に白い花を咲かせます。
白い絨毯を敷き詰めたような美しい情景が街道を通る方々を魅了してくれます。
- 8月下旬~9月中旬
- そば
15.水芭蕉の森・どうだんの森
所在地:白石市福岡深谷字白萩山地内
蔵王連峰の山々が目前に連なる南蔵王野営場近くの約8ヘクタールの湿地に、水芭蕉の森・どうだんの森があります。3月下旬から4月下旬にかけて、雪どけ水の中に凛と咲く、約5万株のミズバショウの群生を見ることができます。群生地に向かう山道には山野草も数多く、ミズバショウと同じ頃、「カタクリ」や「セリバオウレン」など、雪どけを待ちわびて咲く春の山野草も見ることができます。水芭蕉の森に隣接するどうだんの森では、5月下旬から6月にかけて、サラサドウダンが見頃を迎え、枝淡紅色の可憐な花が一面に広がります。※どうだんの森は現在閉鎖中です。
- 3月下旬から4月中旬
- ミズバショウ
- 5月下旬から6月中旬
- サラサドウダン
16.蔵王フルーツライン
所在地:蔵王町大字円田字曲木
通常は梨や桃、りんごなどを生産・販売する観光果樹園が集中している県道 12 号線の愛称です。
初夏には果樹の花が彩ります。蔵王連峰の登山道となる「蔵王エコーライン」及び「蔵王ハイライン」へ通じる県道沿線に、蔵王の名産である、梨、桃やりんごなどを生産する果樹畑が集中しています。
県道沿いには、果樹の直売所が店を並べ、雄大な自然と、果樹を眺めながら、蔵王の名産の果樹類を味わうことができます。
17.花パーク蔵王
所在地:蔵王町大字円田字曲木
地域住民のグループ「NPO いやしの郷 北境」が整備した憩いの場・「花パーク蔵王」。桜やツツジ、アジサイなどを見ることができ、夏祭りや冬のイルミネーションなど季節ごとに楽しめるイベントもあります。
18.龍島院
所在地:村田町大字村田字大槻下92
龍島院は天授元年(1375 年)に開山し、院内の庭園は宮城観光百選にも選ばれ、四季折々の素晴らしい庭の表情を見ることができます。仙台藩主伊達政宗公の七男、柴田刈田三万石城主伊達宗高公(伊達政宗公七男・二十歳)の遺骸が葬ってある伊達家の菩提寺となっています。
この庭園様式は、滝組を中心として造られた池泉観賞式庭園です。自然の地形を生かし中央に三尊石組、右奥に須弥山の各石組を配し、幽邃(ゆうすい)の境を感じさせます。古式床しい石組と植栽の数々は四季折々野趣に富み、訪れる人に生気と安らぎを与えてくれます。
庭園の深奥に福寿・無量の霊泉が湧出し龍化爆へと流れ落ち、これが龍門瀑となって臥龍池へと注ぎます。滝名の由来は、中国黄河にかかる龍門瀑の故事から生じました。即ちこの険瀑を登り得た魚のみが昇天し龍神に変化するとの伝説によるものです。
元和九年(1623)に蔵王連峰の刈田岳が噴火し、翌年になっても止まず、郷土に大きな被害をもたらしました。そこで伊達政宗公の命を受けた宗高公は、刈田岳に登り天に命願し、噴火を鎮めたといわれています。このように県南地域おいても、こうした蔵王連峰と深い歴史を持ちながら、古くからの庭園文化を継承している貴重な庭園となっています。
- 5月中旬頃
- ツツジ
- 5月下旬頃
- サツキ
19.材木岩公園
所在地:白石市小原字上台地内
国の天然記念物に指定されている「材木岩」は、巨大な材木を垂直に並べたような断崖が高さ65メートル、幅およそ横に100メートルにわたってずらりと並び、その姿が材木のように見えることから、その名が付けられました。この岩壁を背にして対岸にはソメイヨシノの桜並木があり、満開の桜と材木岩が織りなす壮大な風景は、訪れた人を魅了しています。秋には材木岩の周りの木々が赤や黄色に色づき、春とはまた違った自然美を見ることができます。
公園内には、その昔、養蚕業が栄えていた頃に使用していた『氷室』や『風穴』、県指定有形文化財の『検断屋敷』などもあり、見どころたくさんの公園です。
- 4月下旬
- 桜
- 11月上旬から下旬
- 紅葉
20.大高山遊歩道
所在地:大河原町金ヶ瀬・堤
大高山遊歩道(友遊小みち)は平成7年・11 年に整備された散策と自然観察を目的とした大河原町の遊歩道。うす紫色の花を咲かせるカタクリは、春の遊歩道沿いでみることができます。四季折々の姿を楽しみながらの自然観察やウォーキングも楽しめ、里見展望台からは、春は眼下に白石川沿いの桜並木を見ることができます。
- 3月下旬~4月中旬
- カタクリ
ガーデンマップ
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